
あけまして
おめでとうございます
昨日
爽やかな元日で
我が家の庭も陽に映えた
新年会はお昼から

東京下町生まれの親父や
60年以上裏千家に関わるお袋がいる家族だから
おせちは
ほぼ手作り
新年会では
親父から屠蘇をもらう

最近は
京都の別荘管理人が
京都のものをいろいろ持ち込むものだから
東京下町風だったものが
京都交じりになって来た
ちなみに京都のお雑煮は
白みそ丸餅らしいが
我が家は澄ましに角餅だ

京都伏見の銘酒
純米大吟醸「松屋九兵衛」は
ここ数年の定番
瓶と箱だけで数千円するのでは…
かなり美味い
食後のお茶は
京都一方堂の「大福茶」
「とらや」の干支羊羹と御題の菓子も毎年の定番
今年のお題は「友」らしい
色の美しさも毎度のことだが
道明寺粉の食感がイイ

満足な新年会だったが
世界・国内情勢は
不安・不満だらけだ
岸田首相も
日銀黒田総裁も
いやいや政権自体がまったく国民のことを考えていないのだが
先送り出来いない課題が何なのか
全く分かっていない
二世・三世議員や既得権益を守る政治屋や大企業は
世間や庶民を知らなさすぎる
人類の知性で
横暴なソビエトのウクライナ侵攻や
環境問題の解決の糸口を見つけてほしい
そのようなことが考えられる
豊かな好奇心を持てるような教育に
私も関わっていきたい